公開日 2022年08月10日
更新日 2023年02月09日
マイナポイント第2弾の対象となるマイナンバーカードの申請期限は、令和5年2月末で終了しました。
マイナポイント第2弾の申込期限は、令和5年9月末まで再度延長されました。
マイナポイントとは
マイナポイントとは総務省が実施する消費活性化政策で、マイナンバーカードの保有者が選択したキャッシュレス決済サービス(※)に最大20,000円相当のポイントが付与されるものです。
(※)プリペイドカードやクレジットカード、電子マネーやQRコード決済など。対象となるサービスは、以下の総務省ホームページでご確認ください。
マイナポイント第2弾について
マイナポイント第2弾は、マイナンバーカードの交付を令和5年2月末までに申請し(令和4年12月末から再度延長になりました)、届いたカードでマイナポイントを令和5年9月末まで(令和5年5月末から再度延長になりました)に申し込んだ人が対象になります。
付与されるポイントの詳細は以下のとおりです。
1.マイナンバーカードの新規取得
申し込み後、選択したキャッシュレス決済サービスでチャージまたはお買い物をした金額の25%相当分(最大5,000円分)が付与されます。
2022年1月1日から申込みを開始しています。同日以前にマイナンバーカードを取得した方のうち、マイナポイント第1弾の未申込者も対象になります。
2.マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み
7,500円分が付与されます。
2022年6月30日から申込みを開始しています。同日以前に利用申込みをした人は、別途マイナポイントの申込み手続きが必要です。
3.公金受取口座の登録
7,500円分が付与されます。
2022年6月30日から申込みを開始しています。同日以前に登録をした人は、別途マイナポイントの申込み手続きが必要です。
マイナポイントの申込みについて
必要なもの
- ご自身のマイナンバーカード
- 利用者証明電子証明書の暗証番号 (マイナンバーカード取得時に設定した数字4桁のパスワード)(※1)
- マイナポイントを付与するキャッシュレス決済サービスの決済サービスIDおよびセキュリティコード (※2)
- 公金受取口座の登録を希望する方は、金融機関名・支店名・口座番号がわかるものおよび券面事項入力補助用の暗証番号(数字4桁)
※1 お忘れになっていた場合、複数回間違えてロックがかかってしまった場合は、市町村窓口で暗証番号の再設定が必要になります。
※2 各キャッシュレス決済サービスのホームページやアプリからご確認ください。サービスが対応しているかどうかは、以下の総務省ホームページでご確認ください。
申込み方法
マイナポイントは、以下の方法・場所で申込みできます。
スマートフォン
マイナポイントアプリ対応のスマートフォンが必要です。
「マイナポイントアプリ」をダウンロードして手続きしてください。
パソコン
パソコンとマイナンバーカードに対応したカードリーダーが必要です。
「マイキーID作成・登録準備ソフト」をインストール後、以下の「マイナポイント申込サイト」で手続きしてください。
マイナポイント手続スポット
市区町村窓口のほか、郵便局、携帯ショップ、一部のコンビニやスーパー、家電量販店にマイナポイントの申込みができる端末が設置されています。
マイナポイント手続きスポットの詳細は、以下の総務省ホームページでご確認ください。
マイナポイントについてよくある質問
マイナポイントの申し込みに必要な暗証番号を忘れてしまったらどうしたらいいですか。
洋野町の窓口(関連記事のページ参照)で再設定できますが、マイナポイントの手続き10分ほどに加えて、さらに10分ほどお時間をいただきます。
マイナポイントが申し込める決済サービスは具体的に何がありますか。
スーパーや薬局のプリペイドカード(お金をチャージ(入金)して使う前払い式のもので、利用したことがあるもの)、コンビニで使える電子マネー、「○○ペイ」という名前のQRコード決済など様々なものがあります。詳しくは以下の総務省ホームページでご確認ください。
電子マネーやクレジットカードにもマイナポイントが申し込めますか。
対応しているものもありますが、その多くは会員サイトに登録して「決済サービスID」と「セキュリティコード」を用意する事前手続きが必要です。事前手続きについては、役場でお手伝いできかねますので、ご了承ください。
以前作ったマイナンバーカードを持っているが、マイナポイントは申し込めますか。
過去にマイナポイントを申し込んでいない場合は申し込めますが、マイナンバーカード内の暗証番号は5年で更新となるため、更新手続きを行っていない場合は役場での手続きが必要となり、その後に申し込めるようになるまで1日ほどお待ちいただく必要がありますので、余裕をもって手続きしてください。
以前5000円分のマイナポイントをもらったが、追加の15000円分は申し込めますか。
申し込めます。マイナポイント第1弾で5000円をもらった人も、令和4年6月から始まっている第2弾について「健康保険証としての利用申込み」と「公金受取口座の登録」を行うことで、追加の15000円をもらうことができます。
電子マネーやクレジットカードにもマイナポイントが申し込めますか。
対応しているものもありますが、その多くは会員サイトに登録して「決済サービスID」と「セキュリティコード」を用意する事前手続きが必要です。事前手続きについては、役場でお手伝いできかねますので、ご了承ください。
子どものマイナポイントは申し込めますか。
15歳未満の方は、法定代理人がマイナポイントの申し込みを行うことができますが、一つの決済サービスに複数人分のマイナポイントは申し込めないので、人数分の異なる決済サービスを用意していただく必要があります。
マイナポイントはいつもらえますか。
決済サービスにより付与される時期は異なりますが、申し込みの際に表示されます。役場で申し込んだ場合は、表示される内容を確認いただくよう、職員がお知らせしています。
マイナポイントが付与されたかどうか確認できますか。
決済サービスのアプリや会員サイト、利用店舗などで確認できます。詳しくはマイナポイントのホームページや決済サービスを提供する会社にお尋ねください。
洋野町の窓口におけるマイナポイントの申込み手続き支援について
洋野町ではマイナポイントの申込み手続き支援を実施しています。詳細は関連記事のページでご確認ください。
関連記事
- 窓口でのマイナポイント申込み手続き支援について(2022年08月10日 町民生活課)